まず、300mは無理です。せめて50m、できればそれ以内に接近する方法を模索しましょう。
主催の競技団体に詳しく問い合わせて、コース脇などで撮影を許可してもらえるように掛け合うのが一番です。
国体強化合宿や記録会レベルの大会であれば、撮影者の身元や写真の使い道を明らかにすることで、選手や役員の邪魔にならない範囲で撮影を許可されると思います。
また、本番の前に必ずインスペクション(コースの下見滑走)があるはずです。本番ほどの緊張感はありませんが、本番よりコースに接近できる可能性があります。撮影ポイントもこの時間内に探しておきましょう。
1ヶ所から撮れる構図はせいぜい2〜3種類でしょうから、何ヶ所か撮影ポイントを移動することになるでしょう。雪上で身動きできる程度の装備にまとめる必要があります。
私なら70−200mmのズーム1本とテレコンです。単焦点でもいいですが、構図が単調になるぶん自分の運動(移動)量が増えることを覚悟しなければなりません。
明るさは充分のはずですので、大口径望遠は必要ないと思います。晴天ならISO100でF5.6、1/1000秒が切れるはずです。曇天でもISO400で同等、吹雪だったら・・・撮影そのものが根性試しになります。(笑)
選手が通過するラインはあらかじめ予想できるはずですから、AFは使わず置きピンで撮ります。お目当ての選手の前に滑走する別の選手を撮って、モニターでチェックしながら撮影条件を出してみてください。
スポーツ競技の撮影はレンズの長さよりも“行動力”ですよ。頑張ってください!