僕も以下の点でデジでもヌケは有利にはたらくと考えています。
1. 自然な vivid 感
2. 最明部、最暗部の色の粘り
3. raw のリッチさ
4. 同F値での明るさ
1. はみなさんのお話しの通り。2,3 は同じことです。画像処理としてはコン
トラストを高める操作は階調の引き延ばしですが、そうするとトーンは疎に
なっていきます。もともと色が分離していれば際で強い、ということです。
4. は大きい差にはなりませんが、肉眼でヌケの差を認識できる場合で数パー
セント〜1/3EVくらい違うようですので、その分低 ISO使うなり速いシャッタ
ースピードを使える可能性がある、ということです。
大差ないと言えば大差ないですし、ヌケに演出性を求めているだけなら確か
にパラメータ設定で十分なのかもしれません。ま、何が十分かは人によって
様々ですから・・・
迷い魔さん:
> コントラストが低くなる原因はフードやコーティング、レンズの枚数を減らすことで
> 改善されます。もちろん、絞りを絞っても改善されます。昔のレンズが眠く感じられ
> るのは解像力が足りないということよりコントラストが低いのが原因の場合が多いよ
> うです。特に昔のガウスタイプのレンズがそうですね。
ガウスタイプは枚数は少ないですが、コーティング性能が足りないと生きなか
ったみたいですね。このあたり経験の浅い僕には実感の乏しいところです。
反対に一番ヌケがよいレンズはやはりガウスタイプの P55/1.2 や P85/1.2
なのでしょう。L で十分という方は一度本当に優れた硝材を使ったレンズ
をお試しあれ。