実感として5Dのゴミ問題はやはり厳しいです・・・
感覚的には、5Dでも20Dでもゴミはつきます。
しかしゴミがついても20Dは少数で、しかもエアで吹き飛ばせるゴミが
多いのに比べると5Dのゴミは細々と小さくてしかもエアでは飛ばない。
つまり、微小なゴミがやけに多いという実感ですがどうでしょうか?
APSより大きなミラーのため寸法に余裕がなくローパス表面と撮像素子の
距離がとれなかったためでしょうかね。つまりゴミがつきやすいのではなく
微小なゴミが見えてしまうという構造のほうが問題でしょうか。
28mmでf8でほぼ見えなくなることもあり、フルサイズのボケを活かした
絞り込まない写真が主体、絞ってもf8という作風だと被害はないです。
オリンパスのフォーサーズも、夢のような威力のある超音波ゴミ取り装置を
作ったというより、実は、ゴミ取り機構自体の「厚み」という物理特性の方が
効いている?と思えてきます。
まあそれも含めて、つまりゴミ対策としてデジタル一眼のミラー周辺に
余裕を持たせることのできるバックフォーカスの確保というのもフォーサーズ
開発の狙いだというなら先見の明もあるということですが。
とはいえ、特にもと銀塩組には5Dは(それ以外は)最高。
28mmf2.8を付けたとき、大きなファインダーの像が28mmの画角に
なったのを見たとき、20Dでの1.6倍換算がいかにストレスになっていたか
痛感しました。
もと銀塩派で1.6倍換算にどうももやもやしている方は、5Dを買って絶対に
後悔はないです。