EOS 5Dによってフルサイズ・センサー普及のメドが立った今、よほどの事が無い限りはEOS 20D
ユーザーにEOS 30Dを買わせるのは難しいように思います。
画質、速度、コンパクトさ、名玉の仲間入りしたEF-S 10-22mm F3.5-4.5 USMが使える、と
いう具合に、EOS 20Dは一定の完成の領域に到達しているので、ここからあえて20万クラスの
カメラに移行させるのは、生半可なカメラじゃ無理だと思います。
ダストリダクションや、視野率100%ファインダーなど、使い勝手に大きく影響する要素が
強化されていない限りは。
それと、もう一つの可能性である全部フルサイズ移行計画は、困難かも知れませんね。
言うまでもなく、EF-S 10-22mm F3.5-4.5 USMが使えなくなるというのは、EOS 20Dユーザー
にとって致命的なダメージになるからです。
フルサイズセンサーで同等のレンズが用意できていればいいのですが、まだありません。
軽くて高画質、AFが俊足、価格も手頃。EF-Sマウントの生んだスターは、フルサイズへの移行
に障害になりかねなくなっています。
いっそ、EF-Sレンズ使用可能のフルサイズを開発すれば良いのですが。
技術的なハードルは高いですが。