皆さん1Dsや1D MK2,5D,30D,KissDN等でオートフォーカスの差(スピードではなく、精度という意味で)はやはり大きいのでしょうか?精度の違いがあるとすると、それは何に由来するのでしょうか?担当するICの違い?回路の差?
--> ケンケン さん詳しくないんですが、こことか見るとライン数が精度に最もかかわってくるんじゃないですかね?http://www.eos-d-slr.net/digi_bbs/past/log/25693.html#25693
--> 小っこいおっさん さんありがとうございます。ライン数などの情報というのはやはり企業秘密なのでしょうか?精度の違いは消費者としては関心高いのですが、客観的データというのは開示されないのでしょうね・・・。> 詳しくないんですが、こことか見るとライン数が精度に最もかかわってくるんじゃないですかね?> > http://www.eos-d-slr.net/digi_bbs/past/log/25693.html#25693
--> ケンケン さん> ライン数などの情報というのはやはり企業秘密なのでしょうか?ここで言うラインセンサーなどの数や向き、種類(56センサーか28センサーか)などはカタログや製品紹介などを見て頂ければ分かります。複数のセンサーで同時に測距し、信頼性の高いデータを採用するなどの意味で、高い精度を実現しているようです。また28センサーは原理的に56センサーに比べ高い精度を実現可能です。> 精度の違いは消費者としては関心高いのですが、客観的データというのは開示されないのでしょうね・・・。前ピン傾向や後ピン傾向と言った、ボディやレンズの調整不足は別にしてAFのフラツキ、いわゆる同じ被写体に対しての複数の測距に対する合焦点のバラツキはEOSの場合機種間でそう大きくはないようです。AF精度面での検証は、メーカからはデータとして開示されていないようですが、雑誌検証などでは結構人気があるのか比較的頻繁に行われていますよね。こうしたものを参考にされてみてはいかがでしょうか。クラス間での違いや他社間での精度の違いはなかなか興味深いものです。
知っていらっしゃるかもしれませんが、AFの精度はスピードとトレードオフです。速さと精度は相反するもので、この辺りの味付けは、まず機械の性能の上に設計者の味付けとして差が出ます。第一にデジタルでやっかいなのは、モニターの等倍表示というものが「見え過ぎ」で、さまざまな要素や経験を加味しないとAFの精度というものは正確には測れません。個人的にチャート撮影などは、実戦に即しては意味がないものと思っています。
--> 銀塩 さん> 知っていらっしゃるかもしれませんが、AFの精度はスピードとトレードオフです。> 速さと精度は相反するもので、この辺りの味付けは、まず機械の性能の上に設計者の味付けとして差が出ます。キヤノンEOSの場合、静止物に対するスタティックAFではボディがレンズに供給する電圧が一定のため、AF駆動速度に差はでません。クラスによりCPU演算速度にやや差があるために、トータルのAF速度に僅かな差が現れますが、大きな違いではないでしょう。但しEOS-3以降の"−(ハイフン)"の付くモデルは一部の大口径超望遠群に限り、レンズへの供給電圧を上げるものが存在するそうです。ニコンの場合、ボディ側のモータのパワーがストレートに出るようで、上位機と下位機のAF速度の差は歴然であり、場合によっては2倍近い差となります。あるレンズにおけるニコンとキヤノンの具体的なAF速度値が現在発売中の「デジタルカメラマガジン」5月号(P.92〜)に掲載されています。興味深いのはニコンの場合、上位機の方がAF精度が優れる傾向があるという点です。つまり上位機はAF速度及び精度の両者で優れており、これは何も今に始まったことではなく過去このような傾向を持っています。この辺り銀塩さんの「AFの精度はスピードとトレードオフ」という点は成り立たず、とても興味深いですね。> 個人的にチャート撮影などは、実戦に即しては意味がないものと思っています。例外要素こそあるものの、個人的にはある程度、いえかなり強い相関関係があると感じています。チャート撮影は解像度や歪曲、AF精度等の問題の要素抽出にはとても役立っているように思います。実践で高成績を収めるものは概ねチャートでも高成績を収めるものであり、そうした意味である一定の評価軸にはなるのではないかなと感じます。チャートによる評価を100%信じるのは危険ですが、「意味がない」ことはないと思うのですがいかがなものでしょうか…。
--> てる さん少しだけ補足だけさせてください。ニコンやキャノンのフラッグシップ機は当然、高価格帯でプロを相手に作られているので、精度、スピードともに極限の物を目指しています。つまり、両方の数値とも高く、です。これがその下のクラスになると、精度、スピードのバランスをどこで取るかとなります。これが私の言葉の本意です。キャノンEFのレンズ内モーターは、ボディとの機械的連動をいっさい使わずにレンズを繰り出しているので、上位機種と下位機種のレスポンス、精度が大きく違わないという非常に優れた方式ですね。AFの一番最初のマウント変更でこの仕様にしたのは、本当に先見の明があったと思います。チャートに関しては、あくまで個人的な意見です。基本的なAF性能に関しては、値段の差で選んでしまっていいと思います。ボディというのは、操作性などその他の要素も大事だからです。私は銀塩が原点なので、チャートで見える画質は「写真」として意味がないと思うのです。そのあたりは、また別の場所で。
--> 銀塩 さん銀塩さん、補足コメントありがとうございます。> ニコンやキャノンのフラッグシップ機は当然、高価格帯でプロを相手に作られているので、精度、スピードともに極限の物を目指しています。つまり、両方の数値とも高く、です。ニコン機に関しては複数所持しているわけではありませんので、経験ではなくあくまでも誌面上などから得る知識なのですが、フラッグシップ機に限ったお話ではなく、ニコンは上手く速度と精度を両立しているように感じます。ほぼ同世代のカメラの場合、ニコン機は(フラッグシップ機に限らず)上位機ほど確実にAF速度面で有利なのですが、精度面で不利と感じずむしろ高いと思えるのです。結局精度というものは、AFでいう一次深度や二次深度をソフト側でいくらに設定してあるかということなのかなと感じているのですが、この辺りどんなもんなんでしょうね。> 私は銀塩が原点なので、チャートで見える画質は「写真」として意味がないと思うのです。そのあたりは、また別の場所で。わたしも銀塩歴はそこそこ長いと思っているのですが、原点が銀塩やデジタルでどうのという意味ではなく、チャートで見える画質(=実写で見えない画質)ではなく、チャートにより要素性能を把握しやすく(見やすく)する目的のものと考えています。例えば、実写で後ピン傾向を確認したら、それをチャートを用いて実際にそうなのか定量的に確認することも大切なのかな!?と感じています。もちろん先にチャート確認の上、実写に挑むのも重要なことだと考えます。まぁ、これもわたしの個人的な見解ですのでやはり人それぞれの考え方や価値観などの違いなのかもしれませんね。 (^v^)