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[No.37555] 無題 投稿者:jj  投稿日:2006/07/30(Sun) 19:17

無題
画像サイズ: 2000×667 (155kB)

撮影データ ( Exif情報表示)
撮影カメラCanon EOS 5D
焦点距離50mm
露出モード絞り優先AE
測光方式分割評価測光
ISO感度100
シャッタースピード1/8000秒
絞りf2
露出補正値-0.7EV

最近、photoshop cs2を手に入れたのでdppとRAW現像の違いを比べてみました。

http://eos-d.axisz.jp/joyful_exif/img/871.jpg

左がCS2で右がdppなのですが、こうも現像ソフトによってハイライトの描写というか、
残っているデータの量が違うものなのですね。


dppはコントラスト最弱、忠実設定にしてハイライトのデータが拾えるギリギリまで露出を下げました。


[No.37556] Re: 無題 投稿者:jj  投稿日:2006/07/30(Sun) 19:18
URL:http://ハイライトの粘り

すみません、タイトルを入れ忘れました。


[No.37573] Re: 無題 投稿者:タモン  投稿日:2006/07/31(Mon) 00:11

≫ jj さん

ちょっと正常ではない結果のように思います。
私はDPPを使用しておりまして、もちろん晴天屋外で逆光の条件でも何度も撮影しておりますが、この露出(1/8000秒・f2・ISO100)であればここまでデータが拾えないことは無いです。
ある程度コントラストを弱めるだけで、ハイライト部分の階調は容易に拾えるはずです。
もう一度、カラープロファイルの設定なども含めて現像条件のチェックをされてみてはいかがでしょうか。


[No.37574] ハイライトの粘り 投稿者:jj  投稿日:2006/07/31(Mon) 00:35

ハイライトの描写の違いを調べるためにわざとハイライトが飛ぶような設定で撮影しました。CS2も初期設定のままだと同じように飛んでいます。


ですが、DPPと違い、CS2は露出を下げるだけで残っているデータがどんどん出てきます。

あとは両者の全体の明るさやシャドーの暗さを同じくらいにするため、CS2での画像を微調整しました。


当方20Dも所有しているのですが、傾向は同じです。
しかし20Dと比べると、5Dのほうがかなりハイライトの描写に優れていると感じます。


Cs2については、ここを参考にしてみてください。
ttp://www.dpreview.com/reviews/canoneos5d/page23.asp


[No.37575] 現像ソフトの思想の差 投稿者:ぼーぼ  投稿日:2006/07/31(Mon) 00:58

≫ jj さん

純正現像ソフト及びカメラ内現像では、RGBの全てが正しく揃わなくなった時点(実際には余裕をもってその直前)で白トビとなります。
RとBの2倍あるGについては、他の2つが情報飽和をおこしていてもデータを記録している場合があります。
SILKYPIXやCSなどの現像ソフトでは、純正ソフトでは切り捨てられている断片的なデータをフルに活用して画像生成が可能な機能を採用しています。
よって、ハイライトのギリギリの部分ではこのような差が生じます。
その代わり、無理に救った部分については一部必要な情報が欠損している為、色相や彩度については完全に再現しきれない場合があります。

以上、SILKYPIXサイトの受け売りを手短にまとめましたm(__)m


[No.37576] ああ、こういう風になりますよね 投稿者:はんちゃんJP  投稿日:2006/07/31(Mon) 01:23

≫ jj さん

ああ、こういう風になりますよね。空。CS2は空の現像に強いですよね。

私は普段使いのDPPでダメだと思っていた写真がCS2でよみがえったとき、
衝撃をうけました。

かといって、通常はやっぱりDPPで現像します。使いやすい。


[No.37577] 5Dだと余計差がでますね。 投稿者:JBs  投稿日:2006/07/31(Mon) 02:17

≫ jj さん

20Dだとここまで差が出なかったりします。
5Dだとすごい差がでますよね。
DPPが5Dのハイライトをごっそり切っているのか、
そもそものカメラの特性が違うのかわかりませんが。

色が転んじゃう領域をカットしてるってのもありつつ
ソフトの動作速度の向上のためもあったりするんじゃ
ないかと思ってます。

CSを買う人は重いことはそれなりに覚悟して買うわけ
ですが、DPPはEOSデジ買ったらついてくるわけで、
それなりに軽くないとまずいでしょうから。


[No.37579] Re: 5Dだと余計差がでますね。 投稿者:jj  投稿日:2006/07/31(Mon) 03:07

≫ JBs さん

>>ぼーぼさん

そうですね、色が転んじゃったりHBをあわせるのが難しい場合があります。

>>はんちゃんJPさん

僕も、すごい衝撃を受けました。
雑誌でよく特集を組んでいる機種比較のJPEGでのハイライトの描写についてとか、
非常にあほらしく感じてしまいました。

5Dがまだまだポテンシャルを秘めていたことに対して、非常にうれしく感じました。

J>>Bsさん

確かに20Dと5Dの差はすごくあるのですが、これも画素ピッチの差がそのままでているのでしょうか。

少々高い買い物でしたが、結果的にすごくいい買い物をしたと満足しています。


[No.37580] Re: 無題 投稿者:44kawa  投稿日:2006/07/31(Mon) 08:10

≫ jj さん

DPPもスライダーを一杯左へ動かせば、同じような結果に近づくかと思いますが、デフォルトでは駄目でも、スライダー左で如何でしょうか?(出先の為DPP無いのでスライダーの名前が?ですが、真中のトーンカーブの下にある物です)


[No.37581] Re: 無題 投稿者:betuzan  投稿日:2006/07/31(Mon) 08:25

≫ jj さん

> 最近、photoshop cs2を手に入れたのでdppとRAW現像の違いを比べてみました。
>
> http://eos-d.axisz.jp/joyful_exif/img/871.jpg
>
> 左がCS2で右がdppなのですが、こうも現像ソフトによってハイライトの描写というか、
> 残っているデータの量が違うものなのですね。
>
>
> dppはコントラスト最弱、忠実設定にしてハイライトのデータが拾えるギリギリまで露出を下げました。

私もこのDPPの特性には不満を持ってました。
DPPピクチャースタイルニュートラルでコントラストを下げると、ある程度はハイライトの階調が出てきますが、CS2で取り出せる階調の範囲には、全く及びません。

あと、DPPは、ハイライトのみならずシャドーの階調もばっさりと切り捨てていると思います。

デフォルトで手軽にメリハリのきいた現像ができるのは、かまいませんが。
記録された情報を極限まで利用できないのは、純正現像ソフトとして欠陥だと言えると思います。
早急に改善を望んでいます。


[No.37680] Re: 賛否両論 投稿者:SKOJI  投稿日:2006/08/03(Thu) 00:15

≫ jj さん

>>みなさん。

非純正の現像ソフトが、メーカが想定していない範囲までチャレンジしているから、より調整の範囲が広いのだと思います。

キャノンの現像ソフトはDIGICエンジンと整合を図っているように見えます。DPPの機能は、”撮影時に迷ったときの現像処理の先送り”をベースに、もう少し細かい調整も許しますよ。という発想のように見えます。

ここで話題になったような、RAWデータの潜在能力に対して、それを引き出せるのだという証拠が、ユーザの声や有識者からキャノンに伝わり、その画作りがキャノンの思想にあえば、いずれその画の実現が提供されるものと思います。

この場合、実現の容易性から、現像ソフトを先にバージョンアップされても、最終的にはカメラ内のDIGICエンジンでもおなじ画が出るよなファームもリリースされることが望ましいと思います。

話は変わりますが、雑誌”CAPA”によれば、松下のL1のヴィーナスエンジンのチューニングでは、ノイズをあえて平滑化しない、フィルムの粒子のような味わいのある画を出すそうです。
添付されるRAW現像ソフトは、既製品SILKYPIXのようで、セールストークとしては面白いでしょうが、このカメラ、どうもフィルムカメラの延長上にある楽しみを提供してるようなので、RAW現像も少しお手軽に、撮影時にさかのぼってフィルム変更できますよってくらいののりで、専用でつけてあげたらいいのに、と思ってしまいました。実際のカメラのパラメータ設定も”フィルムモード”が基本になってますし。
まあ、ここはEOSの部屋ですので、この話題はこの辺で。

僕は、DPPでは、カメラでできる設定のやりなおしを中心に試して、次回の撮影のパラメータ設定の参考として使っています。気に入った設定を見つけて、10Dの3セットのユーザー設定パラメータに仕込んでます。RAW現像の可能性は知っていて、Adobeのソフトでいろいろ試したい気持ちもありますが。。。。手が出ない。

普段は、研究の成果を反映したパラメータセットでカメラに現像させてます。
JPEGメインです。
何らかのシーンで失敗したときに、次回RAWで撮って研究に使うことが多いです。
また、ここ一番ははずしたくないなと思った時の現像の先送りとしてRAWを使うこともあります。
単なるものぐさと呼んでください。