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[No.42523] APS-Cの可能性について 投稿者:てんし  投稿日:2006/12/27(Wed) 02:00

KissDNがメインです。
この掲示板では高画素フルサイズ機への支持が多いと感じますが日頃の疑問を書かせていただきます。どなたかご教授下さい。

ここではコストや製品化の有無は度外視します。
フルサイズ機をたまに借りて使うのですが(ですので良さや利点は十分分かっていないと思われます)、例えば24mmなどの広角を使ったときに周辺減光を感じます。これはこれで味として捉える分には良いのですが、無ければ無い方が良いと思っています。対してAPS-Cでは総じて周辺減光は少ないと感じます。

そこで、キスデジなどのAPS-C機に、上位機種並のAF精度、映像エンジン、ファインダーを与えて(つまり、CMOS以外は同等に)撮影したらそこそこ良い絵が撮れるのではないか、つまり、APS-Cであることのマイナス面が無くなり、利点(望遠以外の)が増えるのではないか、ということです。プリントアウトはA4以下なので800万画素でも十分と感じています。毎日持ち歩くので、小型軽量はありがたいのです。

コストや戦略的に実現性は乏しいとも思いますが、メーカーは一般ユーザが思いつくことは大体研究していると思うので、可能性はゼロでは無いとも思っています(極めて低いでしょうけど)。

如何でしょうか。。。


[No.42527] Re: APS-Cの可能性について 投稿者:  投稿日:2006/12/27(Wed) 06:22

≫ てんし さん

> フルサイズ機をたまに借りて使うのですが(ですので良さや利点は十分分かっていないと思われます)、例えば24mmなどの広角を使ったときに周辺減光を感じます。これはこれで味として捉える分には良いのですが、無ければ無い方が良いと思っています。対してAPS-Cでは総じて周辺減光は少ないと感じます。

確かに同じレンズを使用した場合、APS-C機では光量低下の顕著な周辺部を使用しま
せんので、そういう意味では確かに周辺減光は少ないと言えるかもしれませんね。

ただこの場合、同じレンズを使用という前提が必要です。同じレンズを使用した場
合、APS-C機では望遠寄りになります。フルサイズでも望遠寄りの方が周辺減光が少
ないので、当然という考え方も出来そうです。

逆に同じ画角という意味だとどうでしょうか。フルサイズの24mmとAPS-Cの15mm
レンズが画角という意味で同等になります。この両者で周辺減光を比較した方が意
味がありそうに思うのです。

光学的には、理想レンズに於いてコサイン四乗則のみで周辺光量が決まり、24mm
フルサイズと15mmのAPS-Cでは周辺光量は同じになります。現実的には口径食やテ
レセン特性に影響されますので、このままではないのですが…

> そこで、キスデジなどのAPS-C機に、上位機種並のAF精度、映像エンジン、ファインダーを与えて(つまり、CMOS以外は同等に)撮影したらそこそこ良い絵が撮れるのではないか、つまり、APS-Cであることのマイナス面が無くなり、利点(望遠以外の)が増えるのではないか、ということです。

現行のキヤノンEOSのラインナップでは映像エンジンはDigicIIと統一されていま
すね。画作りの面でもピクチャースタイル以降、統一感を持たせていますので、そ
ういう意味では理想型に近いかと思います。

AF精度に関してなのですが、EOS5Dは非常に高い精度との評判ですね。またEOS-1D
系も評判が高いです。わたしがここで疑問に感じるのは、精度と撮像素子のサイズ
の間に相関関係はないのかな!?という点です。

AFセンサー上で例えば1/100mmの誤差があるまたはそれを認めている場合、結像面
での誤差は撮像素子のサイズが大きいほど相対的に小さくなり、精度が高くなるの
ではないかなと感じています。つまり元々のAFセンサー精度そのものはさほど違
いがなく、撮像面サイズの違いにより結果的に精度の違いとして表面化しているの
ではないかと。まぁ、これは素人考えですが。

ファインダーの小ささの問題は確かにありそうです。これを解決するにはミラーで
はなくプリズムを使用したり、拡大光学系を挿入したりする必要もありそうですね。
まぁ、ここは重量にかなり響いてくるところですが....

> 如何でしょうか。。。

考え方を変えれば、Kissにこうした上級の機能を詰め込んだものがEOS30Dになって
いるという見方もできるかもしれませんね。


[No.42528] Re: APS-Cの可能性について 投稿者:hal  投稿日:2006/12/27(Wed) 06:28

≫ てんし さん

技術的なことに限ると、大は小を兼ねるので、135フルサイズは、常に、APSCより有利だと
思います。

例えばAPS-C機と同じ画素ピッチのフルサイズ機で撮影すれば、APSCに相当する部分だけを
切り取ればAPS-Cと同じ画素、画質、周辺光量分布にできるので、フルサイズでAPS-Cを
カバー(エミュレート)できます。でもその逆はできないので、フルサイズが有利です。

APS-C専用のレンズだとAPS-Cで撮影しても周辺光量が低下するのではないでしょうか?
更にフルサイズのカメラにaPS-C専用レンズ(キャノン以外)を付けて撮影してもいいと
思います。中央部のみ切り出せばいいので・・・

広角側も断然有利ですね。シグマのレンズを使えば12mmまでカバーできます(APS-Cは
16mmまで)。

結局フルサイズのデメリットは値段だけです。現在売れる数が少ないため価格を下げら
れないんだと思います。APS-Cは1回、5Dは2回、1DsIIは3回のマスク合わせをしている
という情報がありました。撮像素子を作るためには1回当たり25枚から50枚くらいの
フォトマスクが必要と思われます。
5Dでは1億円から2億円、1DsIIでは1.5億円から3億円のマスク代がかかることに
なります。もし千台しか売れなければ、1台当たり、マスク代だけで

   5D:10万円〜20万円、1DsII:15万円から30万円

かかります。1万台売れればこの1/10です。ちなみにKissは年間100万台以上売れている
ので、1台当たりのマスク代は50円から100円以下になります。

1DsIIや5Dのモデルチェンジまでの期間が長いのは、競争相手が無いこともありますが、
しょっちゅうモデルチェンジしていたらマスク代が高くついてしまう(元を取れない)
からかもしれません・・・

フルサイズがどんどん売れて安くなって欲しいと思います・・・


[No.42533] Re: APS-Cの可能性について 投稿者:佐藤  投稿日:2006/12/27(Wed) 09:51

≫ hal さん

> 技術的なことに限ると、大は小を兼ねるので、135フルサイズは、常に、APSCより有利だと
> 思います。

技術的にはそうかもしれません。でも実用上は異なることもあります。

> 例えばAPS-C機と同じ画素ピッチのフルサイズ機で撮影すれば、APSCに相当する部分だけを
> 切り取ればAPS-Cと同じ画素、画質、周辺光量分布にできるので、フルサイズでAPS-Cを
> カバー(エミュレート)できます。でもその逆はできないので、フルサイズが有利です。

有利かどうかは周辺を使いたいかどうかで次第でしょう。
全く必要としないのであれば毎回切り抜くより最初から切り抜かれてるほうが楽です。

> APS-C専用のレンズだとAPS-Cで撮影しても周辺光量が低下するのではないでしょうか?
> 更にフルサイズのカメラにaPS-C専用レンズ(キャノン以外)を付けて撮影してもいいと
> 思います。中央部のみ切り出せばいいので・・・
>
> 広角側も断然有利ですね。シグマのレンズを使えば12mmまでカバーできます(APS-Cは
> 16mmまで)。

これもまた12mmが必要かどうか次第。
個人的には16mmあれば十分なのでKDN+EF-S10-22の軽量超広角セットは重宝しています。
※フルはカメラ、レンズとも大げさになりすぎる。

> 結局フルサイズのデメリットは値段だけです。

私にとってはサイズがデメリットです。
毎日持ち歩くにはKDNやD40くらいの大きさ・重さが良いです。
フラッグシップとまではいいませんが5DやD200並みのカメラ性能を
キスデジサイズに詰め込んだ小型軽量の高性能機があるといいですね。


[No.42534] Re: APS-Cの可能性について 投稿者:古代留  投稿日:2006/12/27(Wed) 10:21

≫ hal さん

可能性といっても、現実的なところで考えます。
周辺の画質や減光については、レンズ自体のことと、テレセンに関わることと2つあり、両者は密接な関係します。
広角系のレンズでは、同じ画角ならば、フランジバックを長くする(レンズを結像面から離す)ほど(・・途中省略・・)大きなレンズになります。(昔のテレビカメラのレンズが巨大なのや、レンジファインダー機の広角レンズが小さいはこのため)
フランジバックが同じでイメージサクルを小さく設定すればテレセンで有利なので、この点ではAPSには利点があります。ここでイメージサークルが小さくて済めばその分だけ小さなレンズで済むというのがSレンズの理屈。
ところがその分画角が狭くなるので・・というのは『淳』さんの言うとおり。
テレセンの問題を前面に出したのが3/4ですが、このためセンササイズの割にレンズは大きいです。
テレセン問題については、ライカのようにセンササイズに対してフランジバックが短いカメラが作れるようになってきた事から考えて、今後はもっと支障の少ない物ができるでしょう。そうなれば、結像面の近くにレンズを配置する点での支障は少なくなります。
既存の一眼レフのレンズの使用を考えないならば、センササイズに対してレンズを近づける(フランジバックが短くなる)ことで小さくて高性能の広角レンズが作りやすくなるはずです。(ただし、一眼レフではミラーの問題があるので、フランジバックを短くするのには限度がありますね)。
周辺減光については(テレセンの問題は別にして)レンズの個性という捉え方もありますが、現像というか仕上げ段階でカバーできる部分もあると思います。昔は周辺減光の目立つレンズが多かったのですが、引き延ばしの際に補正する事も行われていました。現像ソフトでカバーできるようになれば簡単だと思います。(逆に使えばレトロ風味に使えそうですね)。電子化されたレンズであれば、絞りに応じた周辺部の減光の量をボディに伝えて、電子的に補正する方法も使えるのではないかと思います。おそらく、コンパクトデジカメではこれをやっているのではないかと思うのですが・・・


[No.42535] Re: APS-Cの可能性について 投稿者:とき  投稿日:2006/12/27(Wed) 10:24

≫ てんし さん


キスデジなどのAPS-C機に、上位機種並のAF精度、映像エンジン、ファインダーを与えているカメラが欲しければ、D200やD2Xsなどのニコンの上位機種にしたらどうですか?


[No.42536] Re: APS-Cの可能性について 投稿者:フルサイズ  投稿日:2006/12/27(Wed) 10:53

てんしさん こんにちは・・。

技術的に対応できるものと対応が絶対出来ないものがあります。
フルサイズとAPS-Cサイズの絞り効果の差です。この部分を重視してしまうと、値段に関係無くフルサイズ機を求めるしか無いのです。私は、同程度の画質であってもフルサイズを選択すると思います。(価格が現状並みでもです。)
そもそも、5Dを購入したのはフルサイズと言うだけで、画質とか他の性能・仕様は何もも比較検討・検証もしてません。価格は、歩留まりの悪い、生産性も非常に悪い素子サイズだからと思い込むしかありませんでした。・・・貯金・へそくりへの影響はかなりの物でした。

フィルム機でも広角の周辺減光、周囲の歪みは出るのを肯定している私には弱点にはなりません。他の方も書かれてますが、換算合わせして比較してください。・・・とは言いますが、APS-C機の12mmとフルサイズの24mmを見ると周辺減光はフルサイズの方が多いと思います。また、フィルム機よりも多いとは感じてます。
小型・軽量ですが・・・APS-C専用レンズは周辺減光をフルサイズ並みとして完全専用設計すれば、更に小型・軽量のレンズが出てくるのかな?とも思います。今の玉は簡単に設計・製造できる部分を使っているように思います。

画質はわかりません。現状5D同等〜超えるものはあるだろし、今後の進化でエントリーモデルで出てくると思います。
A4サイズ程度までのプリントはカメラの性能よりも撮影の基本を大切にすれば誰でも良い画質が出せるのでは?と思います。・・・確実なピント、ブレの無い撮影、適切な露出なのかな?

AF精度は求める所は人それぞれです。Kissと5D等々の差と言えば安心して使用できる範囲に多少の差がある程度だと思います。・・動体撮影はわかりません。1D系の45点の差は大きくでそうな気がします。・・・普通の撮影だと画質には影響がでるわけでは無く、撮影成功の割合が増えるだけですかね?

大きな不満はカタログでどのように表示されても、どこまで実力値があるのか?高いのか?がわからない所です。静・動個々に規格化された物があれば目的に合わせて正しいカメラを選択できると思うのですが?

ファインダーも好みだと思います。古いレンジファインダーで等倍、100%視野を経験してしまうと、1眼の暗いファインダーには抵抗ありました。メリットは画像のズレが無いことと望遠レンズが安心して使えることです。・・・別に視野率も明るさも程々でかまいません。・・・視野率が狭い場合は構図を意識すれば対応できると思います。


[No.42554] Re: APS-Cの可能性について 投稿者:てんし  投稿日:2006/12/27(Wed) 22:35

みなさんご意見ありがとうございます。色々納得させられます。有意義ですね。

ちょっと言葉が足りなかったのですが、5D+EF24mmF2.8、Kiss DN+EFS10-22mmでの比較です。フルサイズさんの仰るとお入り、この2台の比較では周辺減光はEFSの方が少ないです。そこが疑問の発祥点というわけです。

収差も減光も味として捉えることに抵抗はありません。広角が好きなので、上記の10-22mm以外に古い他社28mm等もよく使います。歪曲が楽しいと感じることも多々あります。ただ、周辺減光は必要以上にない方が良いと感じています。

KissDNを買うときに、*istDS2やD50なども比較検討しましたが、決め手は大きさとAF速度でした。その頃は仕事上でのスナップが主な使い方だったからです。今もそこは変わりませんが、色々経験していくうちにファインダーとAF精度が気になり、減光の差を感じて、APS-Cももっと良くなって欲しいなと感じたわけです。佐藤さんも書かれているように大きさと重さは私にとってとても重要です。D40などもファインダーはKisDNよりよいと感じてしまいます。今ならNIKONの上位機種にしたかも知れませんが。

古代留さんの書かれているようにAPS-Cの利点というのも確かにあるんですね。その辺が気になるところではあります。レンズから入った光がAPS-Cの方がCMOSに対してより直角に当たるので、フルサイズにはない利点があるのかも、と思ったのでした。

なお、Kiss DNが良くなって欲しいというものではなく、30Dでも40Dでも構わないのです。また、フルサイズを越えようと希うものでもありません。良くなる余地の問題でなのです。


[No.42564] Re: APS-Cの可能性について 投稿者:   投稿日:2006/12/28(Thu) 03:54
URL:http://schale.exblog.jp/

てんしさん
一度書いて夕べ削除したのですが、気になる点が減光ということでやはり投稿させていただきます。
はっきりいって減光は気にする事ないです。
この話はすでに何年も前から繰り返し繰り返し話されていますので、あらためて最近感じた経験的な事を書かせていただきます。

二年ほど初代1Dsをメインに、ほとんどそれだけで撮ってきまして、最近新たに1.3倍機(1D
mk2)を導入しました。その以前は10Dだったり、イオス5だったり、さらに以前はOM10というマニュアル機を使っていました。ただし僕自身はへたっぴな素人です。
最近友人の職業カメラマンが、メインカメラを長く親しんだNikonから、はじめてキャノン5Dに替えました。最近のメインはD200でしたが、5Dの結果がよければ、Nikonはマニュアル機を残して全てキャノンに替えるといっています。それで自分のところにも詳しく使用状況を知らせてくれています。

で、結論ですが(笑)、周辺減光はレンズとボディの問題のなかで一番簡単な問題、ソフトでもっとも解決可能な問題です。
第一、およそそういう問題まで気になるカメラマンなら、全くレタッチしない、全くRAWも使わないということは自己矛盾です。この問題の解決は、自分には例えばこに作例をアップするのに、縮小する作業と変わらない程度の問題です。

もう一つの観点ですが、フルサイズの場合、中央を拡大する必要がないので、レンズの欠点にも寛容なことがあります。100ー400LISや、28−135IS、28−105などフルの方が写りがいい印象がありました。
APSで高画素であれば、レンズの収差や欠点余計目立ちやすいので、周辺を除けばレンズに有利とは思いません。

従って、こと”画質”のみに関してはフルが有利というよりも、APSが有利になる要素はほぼ無い(まったくではありませんが)と感じています。
しかし他の要素で、使い方によってAPSがメリットが多いのもこれまでの飽きる程の議論の通りです。両者共存が利用者にとってもメリットが多いでしょう。

自分にとってはフルとの差が少ない1.3倍機を使ってみても、やっぱり普段はフルが使いよいです。
いまではここの皆さんにはお話にならないほど遅い旧1Dsでもです。なにせ50mmは50mm、35mmは35mmですし。笑 (画質も旧1dsが後代のAPS-C,H機より格段に上です。もちろん低感度の場合)

ちなみに、その友人のヨーロッパ版ニコ爺ともいえる彼の結論ですが,(彼はオーストリア人とアメリカ人のハーフ。この場合、ばりばりのNikonファンとの意味で、蔑称ではありませんのであしからず)、
フルとAPSのメリットは半分半分、使い方次第。
5Dは画質は素晴らしいが遅い。しかも最初の大事な仕事で原因不明のフリーズしやがって、モデルからなにからセッティングやり直し。俺の仕事には使えねえ。あと、24−70Lの広角開放はNikonの旧式安もの単焦点より甘い。使えねえ。ということだそうです。それならと僕は24mm1.4というバカ高いレンズすすめましたが、2.8で充分かも。ただこんなことはEOS使いのみなさんや、自分には最初からわかってることなんですが。。
それにしてもキャノンさん、もう少し頑張ってもらいたいですねえ。(信頼性と広角の部分で)

くだらない事書きましたが、参考までに。


[No.42583] Re: APS-Cの可能性について 投稿者:mattn*  投稿日:2006/12/28(Thu) 12:55

≫ シャーレ さん

> で、結論ですが(笑)、周辺減光はレンズとボディの問題のなかで一番簡単な問題、ソフトでもっとも解決可能な問題です。
> 第一、およそそういう問題まで気になるカメラマンなら、全くレタッチしない、全くRAWも使わないということは自己矛盾です。

そうですねぇ。
要求や主張内容と、その人の言葉から感じ取られる知見やスキル
とがバランスしていない人、少なく無いですね。。。

ちなみに広角における周辺減光。
もちろん、数値性能的には無い方が優秀と言える訳ですが、
例えば評判の高い Distagon 21mm。特に周辺減光が出やすい
青空を大きく入れたような構図とかだと、確かに殆ど減光が
確認できないような超優秀な写りなんですが、
なんだか空がイラストみたいで、のぺっと平面的に感じてしまいます。
そういう構図の場合は、周辺減光が適度にある方が、立体感
を感じさせる絵になると思う。(例えば Elmarit-R 19mmの開放の
減光さ加減を上手く使えば、画面をドラマチックにすら演出することが
できたりします。)

その代わり、垂直のモノや水平のモノを、奥行きや空間感と
と共に表現(例えば無機質な高層ビル群だったり、枯れ木が
立ち並ぶ林等)するには、やはりD21はすばらしい描写をしてくれる。

要は、レンズの特性を掴み、それを活かした描画を
工夫するものだ、というのが私の写真やレンズ選びの楽しみ方ですねぇ。
どれもこれもD21みたいな優等生的描写のレンズだったら
つまんないです(あくまで、極個人的な好みの話ですけれども。。。^ ^;)

> もう一つの観点ですが、フルサイズの場合、中央を拡大する必要がないので、レンズの欠点にも寛容なことがあります。100ー400LISや、28−135IS、28−105などフルの方が写りがいい印象がありました。
> APSで高画素であれば、レンズの収差や欠点余計目立ちやすいので、周辺を除けばレンズに有利とは思いません。
> 従って、こと”画質”のみに関してはフルが有利というよりも、APSが有利になる要素はほぼ無い(まったくではありませんが)と感じています。

う〜ん。でもこの意見には賛同しかねます。。。
例えばMTF的に言えば、APS-Cは画質的に不利な
レンズの周辺部分をマスクして使っていることと同等な訳ですから
単純に有利不利は言えないと思うんですが。。。
(同じ観賞サイズで比較する場合、確かにAPS-Cの方が拡大率
が大きくなりますから、レンズ描写の粗の部分も、これに応じて相対的に
より大きく拡大されているというお話だと思いますが、そうしたレンズの粗が
目立つのは主に周辺部分が多いので。。。)

また収差関係は撮影条件にも依るし、収差を肯定的に活用する
写真表現も一般的に多く用いられておりますので、収差が目立たない条件
で主に撮影する人にとっては、APS-Cの方が優位とも言えるかも。

# 逆説的なんですが、レンズの違いや、絞りの違いが(特に周辺域で)
# より顕われ易いフルサイズの方が、表現の幅が広いという点で
# APS-Cよりも有利だ、と私は思っていますけれどもね(^ ^)/

> 5Dは画質は素晴らしいが遅い。しかも最初の大事な仕事で原因不明のフリーズ

5Dの不具合ってあまり聴かないので珍しいですね(20Dの初期は大変でしたが)。
私の場合、EF85Lとの組合せの時のみ、挙動がおかしくなる時があります。
(接点不良では無いので、レンズ側に問題があるものと思われますが、
面倒なので整備に出していません ^ ^;)

> 24−70Lの広角開放はNikonの旧式安もの単焦点より甘い。

ニコンの標準ズームと較べるとどうなのでしょうかね?
F値2.8の単焦点って設計を無理しなくて良いので、
旧レンズでも相当程度に画質が上等なレンズが多いですよね。

> それにしてもキャノンさん、もう少し頑張ってもらいたいですねえ。(信頼性と広角の部分で)

広角が苦手だというのはともかく、信頼性、そんなに低いですかね?
ユーザ数多く、ユーザの裾野も広いので
不具合が目立って見えているということは無いでしょうかね。
それに、最近あまり不具合とか聞かなかったし(1系の最新ファームアップ
でトラブルが出ているようですが。。。それが久しぶりに耳にした
不具合のような気がします)


[No.42601] Re: APS-Cの可能性について 投稿者:   投稿日:2006/12/28(Thu) 21:26
URL:http://schale.exblog.jp/

≫ mattn* さん

ご無沙汰してます。

> そうですねぇ。
> 要求や主張内容と、その人の言葉から感じ取られる知見やスキル
> とがバランスしていない人、少なく無いですね。。。

この辺はあとでわかりましたが、かなり枚数を撮る方で、しかも捨て駒に出来ない状況があるようですので、話の前提が変わってくるようですね。僕もスレ主さんに少し失礼でした。

> ちなみに広角における周辺減光。
> もちろん、数値性能的には無い方が優秀と言える訳ですが、
> 例えば評判の高い Distagon 21mm。特に周辺減光が出やすい
> 青空を大きく入れたような構図とかだと、確かに殆ど減光が
> 確認できないような超優秀な写りなんですが、
> なんだか空がイラストみたいで、のぺっと平面的に感じてしまいます。
> そういう構図の場合は、周辺減光が適度にある方が、立体感
> を感じさせる絵になると思う。(例えば Elmarit-R 19mmの開放の
> 減光さ加減を上手く使えば、画面をドラマチックにすら演出することが
> できたりします。)

遠景の青空など別にして、確かに風景でもポートレーでもある程度減光は味にある場合も多いですね。
レンズはやはり部分も大事ですが、全体としての印象が自分は気になります。つまり絵全体としてみた場合です。その場合、非常にいろいろな要素がありますが、デジの世界では評価が解像度のみに偏りすぎている気がします。

> その代わり、垂直のモノや水平のモノを、奥行きや空間感と
> と共に表現(例えば無機質な高層ビル群だったり、枯れ木が
> 立ち並ぶ林等)するには、やはりD21はすばらしい描写をしてくれる。
>
> 要は、レンズの特性を掴み、それを活かした描画を
> 工夫するものだ、というのが私の写真やレンズ選びの楽しみ方ですねぇ。
> どれもこれもD21みたいな優等生的描写のレンズだったら
> つまんないです(あくまで、極個人的な好みの話ですけれども。。。^ ^;)

その辺は大変お詳しい方ですので、今後もいろいろ教えていただきたいです。

> > もう一つの観点ですが、フルサイズの場合、中央を拡大する必要がないので、レンズの欠点にも寛容なことがあります。100ー400LISや、28−135IS、28−105などフルの方が写りがいい印象がありました。
> > APSで高画素であれば、レンズの収差や欠点余計目立ちやすいので、周辺を除けばレンズに有利とは思いません。
> > 従って、こと”画質”のみに関してはフルが有利というよりも、APSが有利になる要素はほぼ無い(まったくではありませんが)と感じています。
>
> う〜ん。でもこの意見には賛同しかねます。。。
> 例えばMTF的に言えば、APS-Cは画質的に不利な
> レンズの周辺部分をマスクして使っていることと同等な訳ですから
> 単純に有利不利は言えないと思うんですが。。。
> (同じ観賞サイズで比較する場合、確かにAPS-Cの方が拡大率
> が大きくなりますから、レンズ描写の粗の部分も、これに応じて相対的に
> より大きく拡大されているというお話だと思いますが、そうしたレンズの粗が
> 目立つのは主に周辺部分が多いので。。。)
>
> また収差関係は撮影条件にも依るし、収差を肯定的に活用する
> 写真表現も一般的に多く用いられておりますので、収差が目立たない条件
> で主に撮影する人にとっては、APS-Cの方が優位とも言えるかも。
>
> # 逆説的なんですが、レンズの違いや、絞りの違いが(特に周辺域で)
> # より顕われ易いフルサイズの方が、表現の幅が広いという点で
> # APS-Cよりも有利だ、と私は思っていますけれどもね(^ ^)/

面白い見方ですね。参考になります。
しかしいずれにしても、35mm用のレンズは35mmとして使われることを前提に作られてますので、銀塩時代からの上記のレンズの場合、そう感じるのかもしれません。デジ用の最新設計の場合、当てはまらない可能性はあります。

> > 5Dは画質は素晴らしいが遅い。しかも最初の大事な仕事で原因不明のフリーズ
>
> 5Dの不具合ってあまり聴かないので珍しいですね(20Dの初期は大変でしたが)。
> 私の場合、EF85Lとの組合せの時のみ、挙動がおかしくなる時があります。
> (接点不良では無いので、レンズ側に問題があるものと思われますが、
> 面倒なので整備に出していません ^ ^;)


> > 24−70Lの広角開放はNikonの旧式安もの単焦点より甘い。
>
> ニコンの標準ズームと較べるとどうなのでしょうかね?
> F値2.8の単焦点って設計を無理しなくて良いので、
> 旧レンズでも相当程度に画質が上等なレンズが多いですよね。
>
> > それにしてもキャノンさん、もう少し頑張ってもらいたいですねえ。(信頼性と広角の部分で)
>
> 広角が苦手だというのはともかく、信頼性、そんなに低いですかね?
> ユーザ数多く、ユーザの裾野も広いので
> 不具合が目立って見えているということは無いでしょうかね。
> それに、最近あまり不具合とか聞かなかったし(1系の最新ファームアップ
> でトラブルが出ているようですが。。。それが久しぶりに耳にした
> 不具合のような気がします)

僕も5Dの不具合あまり聞かないので、メディアを疑っていますが、彼からまだ返事来てません。(家族持ちですからクリスマスで忙しい。笑)
とにかくキャリアの始めから35mmはNikon一筋の男ですから、乗り換えるというのは結構大変な決意なわけですよ( 当然しがらみもあるだろうし)。僕も較べるにしてもズーム同士じゃないと不公平とは思いますが、見方が厳しく批判的になるのはしょうがないと思います。
今回のことも結構頭に来ているようで、お前が顔出してるフォーラムに書けといわれてます。ここでいまさら5Dに興味ある人少ないので、躊躇していたのですが、嫌なら俺が英語で書くとまでいってます。笑

それはそれとして、不具合の実際の数等はともかくとして、Nikonが”これまでは”、世界中でこれだけの強い固定ファンとブランド性を確率して来たこと自体は、いくら評価してもしすぎでないと思います。
なにもなしではなし得ないことだからです。
キヤノンは確かに素晴らしい機材を提供していますが、こういった点では僕も今一つの印象があります。それがここでいいたかった事です。

それではまた


[No.42609] Re: APS-Cの可能性について 投稿者:mattn*  投稿日:2006/12/28(Thu) 23:33


> 遠景の青空など別にして、確かに風景でもポートレーでもある程度減光は味にある場合も多いですね。
> レンズはやはり部分も大事ですが、全体としての印象が自分は気になります。つまり絵全体としてみた場合です。その場合、非常にいろいろな要素がありますが、デジの世界では評価が解像度のみに偏りすぎている気がします。

でも最近、あまり解像度解像度っていう人が少なくなってきたような気がしません?
ピクセル等倍で語るアホらしさに、漸く気づいてきたのかもしれません。
(でも、天の邪鬼で恐縮ですが、ピクセル等倍で、スキッと写っていると
やはり気持ちいぃもんですけどね。妙な満足感をおぼえちゃったり。。。笑)

> しかしいずれにしても、35mm用のレンズは35mmとして使われることを前提に作られてますので、銀塩時代からの上記のレンズの場合、そう感じるのかもしれません。デジ用の最新設計の場合、当てはまらない可能性はあります。

まぁそれに私の場合、レンズマニア、ってのが最初にありますもんで。。。(^ ^;
どれも平均的に秀才タイプの面白みの無い最近のレンズにゃ、
あまり関心が無いってのがありますねー色々なキャラクターの
レンズを色々と使い試してみたいっす。

> それはそれとして、不具合の実際の数等はともかくとして、Nikonが”これまでは”、世界中でこれだけの強い固定ファンとブランド性を確率して来たこと自体は、いくら評価してもしすぎでないと思います。
> なにもなしではなし得ないことだからです。
> キヤノンは確かに素晴らしい機材を提供していますが、こういった点では僕も今一つの印象があります。それがここでいいたかった事です。

もしかしてシャーレさんにも誤解されているかもしれませんが
実は私、全然キヤノンに対するロイヤリティ、ないんすよ。
EOSが、最も幅広く色々な他社マウントのレンズを装着できる
プラットフォームである、に尽きるんですね〜EOSを使っている理由。
で、偶々そのEOSでフルサイズが実現されていて、
また画質的にも(今のところ)トップランナーであるので
幸いだな〜、ということで。。。


[No.42619] Re: APS-Cの可能性について 投稿者:らんせ  投稿日:2006/12/29(Fri) 01:27

≫ mattn* さん

> そういう構図の場合は、周辺減光が適度にある方が、立体感
> を感じさせる絵になると思う。(例えば Elmarit-R 19mmの開放の
> 減光さ加減を上手く使えば、画面をドラマチックにすら演出することが
> できたりします。)

ロシアンカメラのLOMOが女性に人気ですが、描写の面白さが受けているようです。
マニアだけの楽しみの領域ではないということでしょうね。

風景を性格に切り取る目的には向かないですが、多少の脚色があったほうが面白いと私も思いますよ。

ちなみにAPS-Cの方がとかそういう考え方は、結局どのレンズを使うかによるものでAPS-Cなら周辺減光が無いなんて事もありませんしね。
フォーサーズで撮った写真が焦点距離が違うレンズなのにたいして描写が変わらない事を利点と考える人と、私のようにつまらなく感じる人がいると思います。

前者の人は大変だろうなぁと思います。


[No.42571] Re: APS-Cの可能性について 投稿者:はんちゃんJP  投稿日:2006/12/28(Thu) 09:13

周辺減光がなによりも問題だ、ということであれば、APS-Cの機種を使うのが良い
と思います。

フルサイズでは35F2も50F1.4も開放付近でははっきりとした周辺減光を示し、
その周辺減光の程度は絞りによってコントロールして「表現」として使えるほど
です。

しかし、フルサイズでも、ズームレンズでは気にならないレンズがあります。
前玉が大きく余裕があるからでしょうか。EF28-70F2.8LもEF17-35F2.8Lも
(両者古い機種ですみません)周辺減光というのは開放から確かあまり気に
なりません。

てんしさんが周辺減光がないとする、10-22も同じくズームレンズですね。


> そこで、キスデジなどのAPS-C機に、上位機種並のAF精度、映像エンジン、
> ファインダーを与えて(つまり、CMOS以外は同等に)撮影したらそこそこ
> 良い絵が撮れるのではないか、つまり、APS-Cであることのマイナス面が
> 無くなり、利点(望遠以外の)が増えるのではないか、ということです。
> プリントアウトはA4以下なので800万画素でも十分と感じています。毎日
> 持ち歩くので、小型軽量はありがたいのです。

これぞまさにEOS30Dではないかと思いました。てんしさんのリクエストは
もっと高級な、もっとプロスペックのEOS30Dが欲しい、ということでしょうか。
まあ、キスデジとの差別化のためにも、EOS30Dの後継機種は20万円オーバー
の高級機であってくれればと個人的には思いますね。


[No.42572] Re: APS-Cの可能性について 投稿者:hal  投稿日:2006/12/28(Thu) 09:29

≫ てんし さん

 気にしたことがないので、現状のAPS-Cフォーマットと135フォーマット・フルサイズの
違いについては良くわからないのですが、フルサイズは、APS-Cフォーマットで言われて
いる次のことを全てカバーしていると考え、そう言いたかったのですが・・・

(1)フルサイズ用レンズを使ったときの周辺光量減(APS-Cサイズへのトリミング後)
(2)望遠効果(APS-Cサイズへのトリミング後)
(3)APS-Cサイズ専用レンズの使用(APS-Cサイズへのトリミング後)
   なお、現状キャノン製は装着できないが・・・

つまり、フルサイズとしてのメリット(ボケを大きくできる、広角に強い、画素数を
増やしてもピッチが狭くならずS/N劣化が小さい)だけでなく、APS-C固有のメリットと
「誤解?」されているかもしれないことも、実はフルサイズは全てカバーする、
ということです・・・

但し、一般論として、大きく、重く、高価になる傾向があり、これをデメリットと
考える人もいるようですね・・・

ただカメラの作り方にも依存すると思います。例えばNikon DX2はEOS-5Dより大きく、
重く、高価です。銀円のKissはフルサイズでもコンパクトですね・・・

また、どこまでの大きさ、重さを許容できるかという点(妥協点)もありますね。
いくらコンパクトなほうがいいといっても「コンデジでは・・・」という人もいるでしょうから・・・


[No.42573] Re: APS-Cの可能性について 投稿者:佐藤  投稿日:2006/12/28(Thu) 09:53

≫ hal さん

> つまり、フルサイズとしてのメリット(ボケを大きくできる、広角に強い、画素数を
> 増やしてもピッチが狭くならずS/N劣化が小さい)だけでなく、APS-C固有のメリットと
> 「誤解?」されているかもしれないことも、実はフルサイズは全てカバーする、
> ということです・・・

毎回トリミングして使うなら最初からトリミングされてるほうが楽です。
構図も撮影時に決められますし。
APS-C固有のメリットとされていることを手間なく享受できることがAPS-Cのメリットなんですよ。


[No.42585] Re: APS-Cの可能性について 投稿者:RED  投稿日:2006/12/28(Thu) 13:48

≫ 佐藤 さん


> 毎回トリミングして使うなら最初からトリミングされてるほうが楽です。

 それはつまり、自動でトリミングされる機能が装備されれば解決ということでしょうか。


[No.42590] Re: APS-Cの可能性について 投稿者:佐藤  投稿日:2006/12/28(Thu) 16:19

≫ RED さん

>
> > 毎回トリミングして使うなら最初からトリミングされてるほうが楽です。
>
>  それはつまり、自動でトリミングされる機能が装備されれば解決ということでしょうか。

ファインダーの問題はどうされますか?
純粋なAPS-C機に比べて倍率が下がってしまうとおもうのですが?

絵的にはフルでAPS-Cの代替は効くと思いますが撮影時の使い勝手まで考慮すると
APS-Cの画角はAPS-C機で撮るのがベストではないでしょうか?


[No.42588] Re: APS-Cの可能性について 投稿者:102030D  投稿日:2006/12/28(Thu) 15:48

≫ てんし さん

NikonはAPS-Cサイズでプロ機を謳っているわけですから、Canonから同様の機種が発売された場合、それがプロ機として通用しても全くおかしくないと思います。
Canonがメーカーとしてどう判断するかでしょう。
市場が大きくなれば発売されるのではないでしょうか。
周りの人にどんどんおススメしましょう!(^o^)
将来市場が2倍、3倍と増えたら機種も増えて、APS-Cサイズのプロ機が発売されているかもしれません。


[No.42597] Re: APS-Cの可能性について 投稿者:てんし  投稿日:2006/12/28(Thu) 18:21

皆さんありがとうございます。

>>シャーレさん

>で、結論ですが(笑)、周辺減光はレンズとボディの問題のなかで一番簡単な問題、ソフトでもっとも解決可能な問題です。
>第一、およそそういう問題まで気になるカメラマンなら、全くレタッチしない、全くRAWも使わないということは自己矛盾です。

はい、通常はそのようにしています。PTLensのような凄い?ソフトもあり重宝します。来年になったらフルサイズ機の導入を予定していますが、それはそれとして、コンパクトで軽量なカメラの需要があります。1日に最低200枚、多いときは1000枚ほど場所と天候に係わらず撮影することがあり、それを配布するために一々展開(現像)していられません。580EXも持っていますが、内蔵ストロボも重宝します。それならコンパクトデジカメで、というご意見もあるかと思いますが、種々の作動時間や絞りその他の設定でデジイチ並みのコンパクトデジカメを私は知りません。レンズも選べませんし。DP-1が出れば候補になるかも知れないですけど。。。

>>mattn*さん

>要求や主張内容と、その人の言葉から感じ取られる知見やスキル
>とがバランスしていない人、少なく無いですね。。。

お目汚しで大変失礼いたしました。

>>はんちゃんJPさん

>もっと高級な、もっとプロスペックのEOS30Dが欲しい、ということでしょうか

はい、そういう機種が出れば必ず買いたいです。最初の問題であった減光も、自分なりの”作品”を撮るぞ、という時はいくらでも対処できますし味にもなりますが、上に書いたとおり大量の画像を処理する場合に癖がない方が個人的にありがたいな、ということなんです。上位機種は防滴防塵を謳っていますが、そういう機能も是非欲しい。というか、コンパクトデジカメの簡易防水機能のように、時も場所も選ばず持ち歩くカメラにこそ欲しい性能です。毎日持ち歩くカメラは、大雨の中でも風の吹く海辺でも使います。どんな条件の時でもシャッターチャンスを窺うことなく撮影しなければなりません。ですので、本スレッドの投稿となりました。

>>halさん

>(1)フルサイズ用レンズを使ったときの周辺光量減(APS-Cサイズへのトリミング後)
>(2)望遠効果(APS-Cサイズへのトリミング後)

全くその通りだと認識しています。友人にはフルサイズ機でトリミング前提で撮影している人もいます。ただ、上に書いたとおりなるべく小さく軽い機種でプロスペックなものがあれば一番嬉しいという私の夢みたいなものなんです。そこに可能性はないかと。。。

>>102030Dさん

>NikonはAPS-Cサイズでプロ機を謳っているわけですから、

そうなんですよね、出来ないことは無いと思うわけです。勿論戦略的な面では、技術的に可能かどうかとは別次元の話になるのでしょうけども。Nikonもフルサイズ機を出す噂がありますが、今まで出せなかったと言うよりは出さなかった、内部にAPS-Cの利点を主張する
人がいたのではないかと勘ぐっています。


[No.42599] Re: APS-Cの可能性について 投稿者:   投稿日:2006/12/28(Thu) 20:54
URL:http://schale.exblog.jp/

≫ てんし さん

> 皆さんありがとうございます。
>
> >>シャーレさん
>
> >で、結論ですが(笑)、周辺減光はレンズとボディの問題のなかで一番簡単な問題、ソフトでもっとも解決可能な問題です。
> >第一、およそそういう問題まで気になるカメラマンなら、全くレタッチしない、全くRAWも使わないということは自己矛盾です。
>
> はい、通常はそのようにしています。PTLensのような凄い?ソフトもあり重宝します。来年になったらフルサイズ機の導入を予定していますが、それはそれとして、コンパクトで軽量なカメラの需要があります。1日に最低200枚、多いときは1000枚ほど場所と天候に係わらず撮影することがあり、それを配布するために一々展開(現像)していられません。580EXも持っていますが、内蔵ストロボも重宝します。それならコンパクトデジカメで、というご意見もあるかと思いますが、種々の作動時間や絞りその他の設定でデジイチ並みのコンパクトデジカメを私は知りません。レンズも選べませんし。DP-1が出れば候補になるかも知れないですけど。。。

そうですか、よくわかりました。最初におっしゃっていただければ良かったのですが。笑
上に書いたのはあくまで一般論ですので。
しかしかなりの枚数ですね。デジでは珍しくないのかもしれませんが。風景ポートレーが主の自分の撮り方を勝手に規準にして話してましたので(仮に枚数を撮っても選ぶのは一部なので、それだけ修正、現像すればよい)、失礼しました。

そういうことであればもちろん話は変わってくると思います。
メーカーとしては多分、その方面のフラッグシップは高速1D系と考えているのでしょう。APSの利点の多くが望遠、超望遠にあると考えられているので、専用広角も1.3倍であれば必要性は薄いと。
それはあくまで想像ですが、仮にそうだとすると1.6倍機のフラッグシッップがキヤノンから出る可能性は薄いということになりますね。

ちなみに僕自身は以前から、総合的にはベストのフォーマットは1.3倍と思っているのですが、個人的な使い方の上ではやはりフルサイズが気にっています。特に明るい単焦点の際にそれを感じます。
まあその辺は使い方によるので、人それぞれでいいんじゃないでしょうか。

それでは


[No.42610] Re: APS-Cの可能性について 投稿者:mattn*  投稿日:2006/12/28(Thu) 23:37

>>mattn*さん
>
> >要求や主張内容と、その人の言葉から感じ取られる知見やスキル
> >とがバランスしていない人、少なく無いですね。。。
>
> お目汚しで大変失礼いたしました。

いえいえ。お気に障ったのであれば申し訳ございません。
私のレスはあくまでシャーレさんに宛てたものでして
別にてんしさんを特定して申したつもりではございませんでした。
(割と最近のこちらでの議論で、AFの精度の件で、
初心者マーク付きの運転しか出来なさそうなのに
F1並のチューニングが必要だ!と主張している輩に
絡まれたことがあり、そのことが頭によぎってのコメントでした)


[No.42602] Re: APS-Cの可能性について 投稿者:DAIGA  投稿日:2006/12/28(Thu) 21:27
URL:http://www.photomage.net/digi/digi.html

≫ 102030D さん

フィルム35mm機→APS-Cデジ機、フイルム中判機→35mmフルデジ。
こんな感覚で使い分けることになるのでは?


[No.42600] Re: APS-Cの可能性について 投稿者:hal  投稿日:2006/12/28(Thu) 21:08

≫ てんし さん

トリミングも写真を楽しむプロセスのひとつと考えてはいかがでしょうか?
それとAPS-Cフォーマットでファインダー視野率100%を謳っているのはNikon D2xだけ
なので、APS-C機で、撮影時に完璧なフレーミングをしようとすると、(フルサイズ機と
比べても全く遜色ないくらい大きく重く、もはや、APS-Cの特有と思われている、
小型・軽量というメリットを享受できなくなるけれど)これしか使えませんね・・

ファインダー倍率(135フォーマットフルサイズに対する倍率)については、下記URLに
載っていますが、EOS-5Dが最も大きい(縮小率が小さい)ようです・・・
大きさだけに着目するとEOS-5, EOS-1DsII, Pentax K10Dの順ですね・・・
ファインダー視野率100%機に限ると、EOS-1DsII, Nikon D2x, EOS-1DIIの順です・・・

EOS-5  : 0.71倍
EOS-1DsII : 0.7倍
EOS-1DII : 0.553倍
Nikon D2x : 0.573倍
Nikon D200 : 0.626倍
Pentax K10D : 0.633倍

http://www.neocamera.com/feature_viewfinder_sizes.php


[No.42613] Re: APS-Cの可能性について 投稿者:あのー  投稿日:2006/12/29(Fri) 00:39

≫ hal さん

> トリミングも写真を楽しむプロセスのひとつと考えてはいかがでしょうか?

「トリミング」と一言でお方付けになる方は、
一度に大量に撮影する人の気持ちをお分かりでないようでして。
まぁ、わかってもらう必要もないけれど。


[No.42604] Re: APS-Cの可能性について 投稿者:えりうそん  投稿日:2006/12/28(Thu) 21:41

≫ てんし さん

> ここではコストや製品化の有無は度外視します。
> フルサイズ機をたまに借りて使うのですが(ですので良さや利点は十分分かっていないと思われます)、例えば24mmなどの広角を使ったときに周辺減光を感じます。これはこれで味として捉える分には良いのですが、無ければ無い方が良いと思っています。対してAPS-Cでは総じて周辺減光は少ないと感じます。
>
> そこで、キスデジなどのAPS-C機に、上位機種並のAF精度、映像エンジン、ファインダーを与えて(つまり、CMOS以外は同等に)撮影したらそこそこ良い絵が撮れるのではないか、つまり、APS-Cであることのマイナス面が無くなり、利点(望遠以外の)が増えるのではないか、ということです。プリントアウトはA4以下なので800万画素でも十分と感じています。毎日持ち歩くので、小型軽量はありがたいのです。
>
> コストや戦略的に実現性は乏しいとも思いますが、メーカーは一般ユーザが思いつくことは大体研究していると思うので、可能性はゼロでは無いとも思っています(極めて低いでしょうけど)。

実現性は乏しくないです。
というか、ニコンは既に実現しています。
D40〜D2Xsまで全てAPS-Cですし、専用の10.5ミリ魚眼や12-20/4ズームもあります。
12ミリではフルサイズ換算の18ミリの超広角ですが、周辺減光はほとんどありません。
画質は十分です。
D2XsではAF精度や速度もさすがフラグシップのレベルです。

ニコンにできてキヤノンにできないのはレンズの性能です。
キヤノンではレンズの解像性能をあまり重要視してこなかったため、既存レンズで、
より拡大率が大きくなるAPS-Cサイズの時にニコンと勝負にならない場合があるからです。
なので、フルサイズという別の土俵で勝負せざるをえないわけです。
あなたにはニコンへの乗換えをお勧めします。


[No.42606] Re: APS-Cの可能性について 投稿者:てんし  投稿日:2006/12/28(Thu) 22:30

>>シャーレ さん

>そうですか、よくわかりました。最初におっしゃっていただければ良かったのですが。笑
>上に書いたのはあくまで一般論ですので。
>しかしかなりの枚数ですね。

言葉足らずのスレ主で本当にすみません。たくさん撮るのは毎日ではありませんが、それでも平均すると1日に150枚以上撮っている計算になります。KissDN買って9ヶ月過ぎましたが、SCの説明だとシャッターの耐用回数の設計値は5万回とのことなので、保障期間内に壊れて欲しいです(笑)1DMKIINの画質にはほれぼれします。あのスペックを小型軽量でAPS-Cにして欲しいです。

>>halさん

>トリミングも写真を楽しむプロセスのひとつと考えてはいかがでしょうか?

はい、趣味の部分ではトリミングもよく行います(カメラは仕事で使いますが、プロカメラマンではなく素人です)。仕事部分での撮影ではトリミングにかかる手間がばかにならないので出来たらその手間も省きたいところです。Nikon D2xはかなりぐっと来るカメラですが、大きさとストロボがネックになります。それなら手持ちの資産を考えて1DMKIINの方が良いな、と思ってしまいます。

>>えりうそんさん

>あなたにはニコンへの乗換えをお勧めします。

やはりそうお感じになるのですね。。。きっと自分の言っていることはNikon機に近い部分があるなと思うこともありましたが、私の使い方だとカメラ生成のJPEGをそのまま使いたい事も多いので、Nikon機のJPEG画像と、露出が来ないところでのノイズの質にどうしても馴染めないでいます。


[No.42608] Re: APS-Cの可能性について 投稿者:鵜飼い  投稿日:2006/12/28(Thu) 23:26

≫ てんし さん

> KissDN買って9ヶ月過ぎましたが、SCの説明だとシャッターの耐用回数の設計値は5怏cjのことなので、保障期間内に壊れて欲しいです(笑)

参考までなのですが、シャッターユニットは消耗品と見なされ、保証期間内でも交換は有料になりますので注意してくださいね。ただボディ内部ではシャッターを切った回数が記録されており、極端に少ない回数で壊れた場合は自主的に無償修理するようです。


[No.42614] Re: APS-Cの可能性について 投稿者:てんし  投稿日:2006/12/29(Fri) 00:46

>>鵜飼いさん

>参考までなのですが、シャッターユニットは消耗品と見なされ、保証期間内でも交換は有料になりますので注意してくださいね。ただボディ内部ではシャッターを切った回数が記録されており、極端に少ない回数で壊れた場合は自主的に無償修理するようです。

え、そうなんですか。知人が同じKissDNで、買って11ヶ月目に約4万回で壊れ無償で交換修理して貰っていたので、てっきり無償だと思っていました。ただ、ファイル名からの撮影枚数は3万枚ほどだったのに、カメラ内部の情報では4万枚だと言われたそうで、出荷前のテストに1万回もシャッター切っているのか、と思ったそうです。


[No.42615] Re: APS-Cの可能性について 投稿者:鵜飼い  投稿日:2006/12/29(Fri) 01:07

≫ てんし さん

> え、そうなんですか。

建前はそうなんだそうですヨ。
知り合いに保証期間内のシャッターユニットを交換した者はいないのですが、液晶モニタのドット欠けでクレームを出し、交換して貰った人がいます。

一応これも説明書に不良でない旨の記述があり、建前上交換出来ないことになっているのですが、現実はやや対応が異なったようです。

> 出荷前のテストに1万回もシャッター切っているのか、と思ったそうです。

何らかの雑誌記事に、デジ一眼ではゴミ問題が深刻なので、銀塩時代に比べエージング(馴らし運転)を多く行うことによってメカニカルダストを出し切ってしまうという記述がありました。

1万回も行うのかどうかは存じませんが、これが既にシャッターの耐久カウントに入っていると残念ですね。


[No.42621] Re: APS-Cの可能性について 投稿者:てんし  投稿日:2006/12/29(Fri) 01:34

>>鵜飼いさん

>建前はそうなんだそうですヨ。

なるほどーー。

>何らかの雑誌記事に、デジ一眼ではゴミ問題が深刻なので、銀塩時代に比べエージング(馴らし運転)を多く行うことによってメカニカルダストを出し切ってしまうという記述がありました。

私も読んだことがあります。そこには回数の記述はありませんでしたが、まさか1万回とは、と思いますよね。


[No.42625] Re: APS-Cの可能性について 投稿者:hal  投稿日:2006/12/29(Fri) 06:28

≫ てんし さん

(1)趣味ではなく仕事で撮影
(2)毎日確実に150枚以上撮影
(3)ノートリミングにしたい

いわゆるプロ用といわれているカメラは、こういう使い方をする人のためあるのではないでしょうか・・・

ノートリミングにするためには視野率100が必須なので、135フォーマットとAPS-C不フォーマットだと
IDsII, 1DII, D2X, D2H以外に選択肢が無く、APS-Cに限るとD2XかD2H・・・

視野率が非100%のAPS-C機で、本当にそんな撮り方しているんですか?
何の目的で、何を、どんなふうに撮るとそういう撮り方になるのか、全く想像できません・・・


[No.42647] Re: APS-Cの可能性について 投稿者:てんし  投稿日:2006/12/30(Sat) 01:30

>>halさん

>(1)趣味ではなく仕事で撮影
>(2)毎日確実に150枚以上撮影
>(3)ノートリミングにしたい
>いわゆるプロ用といわれているカメラは、こういう使い方をする人のためあるのではないでしょうか・・・

確かにそう思いますが、携行性、機動性の面で小型軽量なほどありがたいのです。減光の事実からAPS-Cの可能性がもっとあるのではないかと考えました。

>視野率が非100%のAPS-C機で、本当にそんな撮り方しているんですか?
>何の目的で、何を、どんなふうに撮るとそういう撮り方になるのか、全く想像できません・・・

度々言葉足らずで申し訳ございません、前にプロではないと書いたのは、写真と撮ることによって直接報酬を頂いていないからです。私はあるグループを主宰していまして、日々の記録や年10回程ある行事を記録公開することで会の活性化に繋がるとの考えで写真を撮っています。主催者の私にとっては会の運営は重要な仕事の一部です。趣味の部分で撮った写真も、同時に会の活性化のために毎日公開していますので、撮影した写真のほとんどが仕事とも言えますし、ほとんどが趣味とも言えるのです。「写真を撮らなければいけない」という仕事とは方向性が違います。


[No.42653] Re: APS-Cの可能性について 投稿者:mattn*  投稿日:2006/12/30(Sat) 10:40

≫ てんし さん

> 減光の事実からAPS-Cの可能性がもっとあるのではないかと考えました。

> 度々言葉足らずで申し訳ございません、前にプロではないと書いたのは、写真と撮ることによって直接報酬を頂いていないからです。私はあるグループを主宰していまして、日々の記録や年10回程ある行事を記録公開することで会の活性化に繋がるとの考えで写真を撮っています。主催者の私にとっては会の運営は重要な仕事の一部です。趣味の部分で撮った写真も、同時に会の活性化のために毎日公開していますので、撮影した写真のほとんどが仕事とも言えますし、ほとんどが趣味とも言えるのです。「写真を撮らなければいけない」という仕事とは方向性が違います。

話を覗いますと、
ますますもってこと周辺減光のみを問題としてことさらにAPS-Cの可能性を追求したり
それ以前にSLRでさえある必要が無いようにも感じられるのですが。。。^ ^;?


[No.42655] Re: APS-Cの可能性について 投稿者:ぷーさん  投稿日:2006/12/30(Sat) 11:33
URL:http://digitalpoohsan.hp.infoseek.co.jp/

≫ てんし さん

>halさん

周辺減光については、使うレンズによって大幅に変わりますし、絞り値によっても
違います。将来的にボディ内で修正してしまう可能性もあります(ライカM8のように)

先日EOS 20DとEOS 5Dとの撮り比べ実験をしたのですが、特に広角レンズについては
やはりAPS-C機は専用レンズでも厳しいと感じました。
http://www.imagegateway.net/ph/AEG/RequestViewAlbum.do?i=p9pgYKeEUJ

この差を小さいと感じる人と、大きいと感じる人は個人差があると思います。

私自身は、APS-C機の高画質化(レンズも含めて)より、フルサイズ機の低価格化と
コンパクト・軽量化の方のスピードの方が速いと思っています。

> 確かにそう思いますが、携行性、機動性の面で小型軽量なほどありがたいのです。
>減光の事実からAPS-Cの可能性がもっとあるのではないかと考えました。


[No.42656] テスト結果拝見しました 投稿者:はんちゃんJP  投稿日:2006/12/30(Sat) 13:06
URL:http://www.hanchan.jp/

≫ ぷーさん さん

> 先日EOS 20DとEOS 5Dとの撮り比べ実験をしたのですが、特に広角レンズについては
> やはりAPS-C機は専用レンズでも厳しいと感じました。
> http://www.imagegateway.net/ph/AEG/RequestViewAlbum.do?i=p9pgYKeEUJ
>
> この差を小さいと感じる人と、大きいと感じる人は個人差があると思います。

テスト結果拝見しました。中央部の解像感ではタムロンの17-35mmがいいですね。
しかしその17-35mmはコンディションが悪い?のか右側の片ボケがあって、そこ
は残念ですね。

シグマの12-24は他で見たサンプルはそんな記憶はないのですが、これは周辺が
かなり厳しく、APSサイズまでトリミングされた20Dとの組み合わせのほうがいい
かもしれません。(そのかわり、5Dよりもピクセル等倍での解像感は低い。)

もっともバランスが良かったのはEF-S10-22なのではないでしょうか。評判どおり
のすばらしいレンズですね。これなら確かにAPS-Cのカメラで機動力良く撮りたい、
という話が理解できます。


[No.42657] Re: テスト結果拝見しました 投稿者:ぷーさん  投稿日:2006/12/30(Sat) 13:44
URL:http://digitalpoohsan.hp.infoseek.co.jp/

はんちゃんJPさん、こんにちは。

> テスト結果拝見しました。中央部の解像感ではタムロンの17-35mmがいいですね。
> しかしその17-35mmはコンディションが悪い?のか右側の片ボケがあって、そこ
> は残念ですね。

いえいえ両方というか周辺は全て均等にボケています。このようなレンズですが、
隅を気にしなければOKというか、19mmくらいで使うにはOKです。

> シグマの12-24は他で見たサンプルはそんな記憶はないのですが、これは周辺が
> かなり厳しく、APSサイズまでトリミングされた20Dとの組み合わせのほうがいい
> かもしれません。(そのかわり、5Dよりもピクセル等倍での解像感は低い。)

12mmとしては周辺描写は中心部とは大幅に劣りますが、APS-C機では不可能ですし。
20Dでの解像感の低下は、画素数の差では無いような気がします。

> もっともバランスが良かったのはEF-S10-22なのではないでしょうか。評判どおり
> のすばらしいレンズですね。これなら確かにAPS-Cのカメラで機動力良く撮りたい、
> という話が理解できます。

頑張ってるんですけど、5Dと比べるとやっぱり不満なんです(笑)。比べなければ
普段の使用には十分な画質ではあります。


[No.42658] Re: テスト結果拝見しました 投稿者:はんちゃんJP  投稿日:2006/12/30(Sat) 15:31
URL:http://www.hanchan.jp/

≫ ぷーさん さん

> > タムロンの17-35mm
>
> いえいえ両方というか周辺は全て均等にボケています。このようなレンズですが、
> 隅を気にしなければOKというか、19mmくらいで使うにはOKです。

失礼しました。確かに(開放時において特に)両側ボケてますね。これが絞り込む
にしたがってみるみる画質がアップしていくんですね!5.6まで絞れば周辺もと
てもすばらしい。絞り込むクセをつければ今回のテスト中で実力ナンバーワン?
(評価機が5Dというのもあるか。)


> 20Dでの解像感の低下は、画素数の差では無いような気がします。

私は30D+EF20mmの組み合わせで、よくわからない解像感の低下を体験
しております。


広角レンズのバトルでは、ぜひEF20mmF2.8も仲間にいれてやって欲しいです。
私の一番のお気に入り超広角レンズです。(レンズ評価のデータベース?のページ
にさきほどインプレを書きました。)


[No.42659] Re: APS-Cの可能性について 投稿者:TW  投稿日:2006/12/30(Sat) 16:32

≫ ぷーさん さん

> http://www.imagegateway.net/ph/AEG/RequestViewAlbum.do?i=p9pgYKeEUJ

全体的にバランスがよさそうですね。EF-s10-22

残念ながら私には5Dのメリットは見出せません。


[No.42668] Re: APS-Cの可能性について 投稿者:てんし  投稿日:2006/12/31(Sun) 01:12

≫ TW さん

>>ぷーさん さん

>周辺減光については、使うレンズによって大幅に変わりますし、絞り値によっても
>違います。

そうなのですね、テスト画像拝見いたしました。総じてAPS-C専用レンズの方が減光が少ないように感じます。中央部は はんちゃんJP さんの仰るとおりタムロンの方が優れていると感じますし、5Dの中央部も同様に感じます。ただ、馴染んでいるせいか10-22mmの画像が一番バランス良く感じてしまいます。本当は24mmに対して広角の単焦点APS-C専用レンズで比較したいのですが、無いんですよねえ。。。

>私自身は、APS-C機の高画質化(レンズも含めて)より、フルサイズ機の低価格化と
>コンパクト・軽量化の方のスピードの方が速いと思っています。

なるほど、そうかも知れませんね。私の書き込みは、小型軽量化はPAS-Cしか出来ないだろうという先入観からですので、フルサイズやAPS-Hで小型軽量化が達成できればこの上なく嬉しいです。もちろん、APS-Cでフルサイズを超えようという趣旨ではなく、減光の事実からAPS-Cの発展の可能性を模索したかっただけです。


[No.42672] Re: APS-Cの可能性について 投稿者:TJO  投稿日:2006/12/31(Sun) 11:10

≫ ぷーさん さん

よこから失礼します。ちょっと感想を述べさせていただきます。

少なくともこの画像だけで判断するなら、私なら10−22mmの方を選びますね。
10−22mmのF3.5の方が17−35mmのF5.6よりも好ましく感じます。確かに中心部は
5Dの方が良いですが、画像全体の好みということで。12-24mmは周辺以外の
ところもイマイチ。

やはり私はキヤノンのコンパクトな1.3倍機が出て欲しいです。そうしたら、
ニコンからキヤノンに替えてもよいなあ。