≫ らぴ さん > すべてにおいて、過渡期と自分は思っています。
> ボディーのコストダウン化が進む中、いずれ20万以下でもフルサイズを出してくる
> でしょう。
この2箇所だけを切り出すと、たぶん適切な意見だと思います。
問題は「いつ」という概念を省略しているという点ですね。
ぼくは5Dをさらに下回るようなちゃっちいボディにしない限り
1〜2年内に20万円以下のフルサイズはないと予想しています。
一方、じゃぁ10年後は? と考えると、
20万円以下でフルサイズでそれなりのボディ設計のカメラは
充分にありえると思っています。
(物価変動分(インフレ率)は換算するとして)
ではその時点でASP-CとASP-Hはなくなっているか? という点に関しては
APS-Cは残っている可能性が高い。
APS-Hは微妙(もはや積極的に新製品を投入する対象ではなくなっている)
と予想しています。
台数ベースでの主戦場はあいかわらずAPS-Cの一眼レフカメラで
3万円台〜99,800円程度の価格帯に
入門機と中級機が2機種か3機種、
APS-Cでラインナップされるようになっていると予想しています。
フルサイズは198,000円前後の価格帯〜50万円程度の価格帯の間で
2機種か3機種。
ある意味、本当の過渡期は10Dと1D MarkII(IIIじゃないよ)がでたときに
いったん終わっていると思っています。
そのあたりを境に「価格を無視すれば」、
性能面ではほとんど35mmフィルムカメラの代替として
遜色ない製品レベルになっていると思うからです。
僕はフィルムの時代からISO 800〜1600 を使わざるを得ないような
状況の写真が圧倒的に多いので、1D MarkIIや10Dですら
すでにフィルムより圧倒的に高画質になっていると評価しています。
コダクローム64とかを常用していた人にとっては
1Ds MarkIIでもちょっと微妙 とか
あの価格は何とかならないか とか
そういう意見はわからなくはないですが...
まあ、そういう人は、1Ds系列がもう少し安くなるまで
フィルムでがんばるのもありじゃないかなと思います。
中古市場ではフィルムカメラが激安になっているので
低感度フィルムで高画質を目指すタイプの写真を撮る人は
デジカメにこだわらずに、
あえてフィルムを選択するというのもありだと思います。
#万人を1機種(あるいはせいぜい2〜3機種)で満足させなければならない
#という考え方は僕は同意できません。
#現状すでにものすごくたくさん選択肢があるのですから
#その中から選択し、工夫して使えばいいんじゃないでしょうか。