≫ ishihara さん > > 収益率では、1D3、1Ds3が圧倒的に優れているのではないでしょうか。
> > D3の市場に一石を投じる破壊的なプライシングは衝撃的ですが、利益はちゃんと確保できてるのかな?
>
> 奇異の感ありです。株主ですか?
僕は、n2m さんではないし、キヤノンの株主でもありませんが
利益が出ているかどうかは気になります。
それは僕の過去の経験からです。
僕はフィルムカメラの時代にはミノルタのユーザでした。
その頃は今とは違って主にポートレートを撮影していましたので
ミノルタのレンズが非常に気に入っていました。
できればデジカメもミノルタにしたいと思っていました。
しかし、ミノルタは、なかなか一眼レフデジカメを発売してくれませんでした。
(注:実用になるレベルの製品を手が届きそうな価格でという意味で)
単に技術力が低かったのか、研究開発にまわす予算が少なく、
技術力を高めることができなかったのか、僕にはわかりませんが、
その後の経過を見ると、その両方だったのではないかと推定しています。
結局僕はキヤノンがD60を発表した時点で(発売ではない)、
ミノルタがデジタル一眼レフカメラを出すのを待つことをあきらめて
D60一式を予約しました。
研究開発をするには、非常にたくさんのお金が必要ですし、
そこで研究している人たちの給料も支払わなければなりません。
製品がまだ世に出る前の時点では、支出ばかりが続き、収入はありません。
技術革新がとまってしまった成熟産業ならいざ知らず、
技術革新の真っ只中にある製品の場合は、
しっかりと利益を確保して、
その利益を次の製品の開発費にまわし、
さらなる技術革新を進めて欲しいと思っています。
利益が出ないような安売りをして、
どちらかが撤退するまで我慢比べをするような戦略は
取らないで欲しいと思っています。
余談になりますが、ソニーは、旧ミノルタと比較すると
カメラ部門以外の稼ぎがたっぷりあるので
(ゲーム部門の赤字もたっぷりありますが(苦笑))
なんとか、キヤノン、ニコン、ミノルタの3強を形成して
技術革新の面で競争してくれるといいなとひそかに願っています。
正直、利益が出ないような安売り戦争はやめて欲しいです。
そんなことをしていたら技術革新がとまってしまいます。